2009年私的玩具ランキング非ソフビ編 - エスムスザイン　es muss sein

当ブログは本年１月１日からスタートしましたので、本日でちょうど１年が経過することになります。割と好き勝手書いてきましたが、それでもお付き合いいただいた皆様、改めまして御礼申し上げます。

さて、年末ということなので今年１年をランキング形式で振り返ってみようかと思います。まずは非ソフビ玩具から。

【１０位】ONE PIECE THE GRANDLINE MEN　シリーズ

ポートレートオブパイレーツというワンピースの決定版的玩具が既に存在している中で、それを上回る造型をもって勝負を挑んできたプライズ品。その価格の安さも含め、圧巻です。開発に携わっているバンプレストの方と原型師の方には頭が下がる思いでございます。今後も鷹の目のミホーク、トラファルガー・ローと続々展開していくようなので、来年も期待したいシリーズとなっています。ワンピース本編も大変な盛り上がりを見せているので、それに併せてキャラクターをチョイスしていって欲しいところ。
ONE PIECE THE GRANDLINE MEN vol.2　シャンクス - エスムスザイン es muss sein
ONE PIECE THE GRANDLINE MEN vol1.　ポートガス・Ｄ・エース - エスムスザイン es muss sein
ONE PIECE THE GRANDLINE MEN vol1.　モンキー・Ｄ・ルフィ - エスムスザイン es muss sein

【９位】KAWS NO FUTURE COMPANION (HAJIME SORAYAMA version)

空山基とKAWSのコラボレーションによって生まれたノーフューチャーコンパニオン。空山基のアレンジは好き、でもミッキーが嫌いということで、フューチャーミッキーに手を出さずにいた身としては、願ったりかなったりの製品でした。価格を除いては。ええ、本年最高額の玩具です。自分の写りこみを避けた結果、いつも以上に汚い写真で申し訳ないです。
ORIGINAL FAKE　KAWS NO FUTURE COMPANION (HAJIME SORAYAMA version) - エスムスザイン es muss sein

【８位】BLADE HUNTER　12inch FIGURE

怪しげなメーカーから発売された怪しげなブレードランナー、じゃなくてブレードハンターのフィギュア。デッカードに似ているとか、ハリソン・フォードに似ているとか言っちゃいけないよ。留之助ブラスターnanoを持たせるのに最適なフィギュアです。
BLADE HUNTER　12inch FIGURE - エスムスザイン es muss sein

【７位】figma アイギス（ペルソナ３）

今年の玩具業界で非常に勢いがあったマックスファクトリーのフィグマ。基本的に女性キャラばかりなので（男性キャラは売上が望めず、現行の価格帯では採算が取れないことが理由みたい）あまり縁がありませんが、ロボットは別格。ということで、大変なお気に入りとなっています。造型が非常に艶かしくて素晴らしい。来年は男性キャラやロボットタイプにも力を入れて欲しいところ。
MAX FACTORY figma アイギス（ペルソナ３） - エスムスザイン es muss sein

【６位】ROBOT魂　SIDE LFO デビルフィッシュ

大手メーカーらしからぬマイナーメカで怒涛の攻勢をかけるロボット魂より、エウレカセブンの素敵メカが次々と製品化。なかでもこのデビルフィッシュは、その設定や奇抜なデザインから一番のお気に入りとなっています。来年もエウレカシリーズは展開されるようで、今から非常に楽しみにしております。早くこいこいスピアヘッド、浄化ジ・エンド。ちなみにロボット魂の商品展開って担当の趣味が半分くらい入ってますよね、たぶん。
ROBOT魂（ロボット魂）　SIDE LFO デビルフィッシュ - エスムスザイン es muss sein

【５位】超合金魂　GX-48 ビッグオー

マックスファクトリーの出す出す詐欺に見舞われた可愛そうなキャラクターでしたが、この度バンダイの看板ブランドである超合金魂から無事リリース。結果的にはこれで良かったのだと思います。完成度は文句無しですし。毎回保管に困るオプションパーツが、今回は別売りという形だった点も好印象。だって超合金魂の余剰パーツとかスタンドだけでダンボール２ケース分ぐらいあるんですよ。捨てるに捨てられない。
超合金魂　GX-48 ビッグオー - エスムスザイン es muss sein

【４位】Blythe　プリンセスミルクビスケットドゥキューポット(Q-pot)

ブライス初体験。そして今後もう別のブライスを買うことはないでしょう、それぐらい気に入っているデザインです。一生ケースにしまうことは無いかと。しかしブライスってこれでもか、これでもかとリリースを連発しますね。ファンの人は大変だろうなぁ。
Blythe(ブライス) CWC限定　プリンセスミルクビスケットドゥキューポット(Q-pot) - エスムスザイン es muss sein

【３位】SDXシリーズ

今年はＳＤガンダムファンにとっては夢のような一年でした。まさかここまで高いクオリティの完成品が手に入るとは。それもアクセルを緩めることを知らないかのような展開スピードで。来年はネオブラックドラゴン、そしてマスクコマンダー！がリリース決定済み。いや、本当にこれからどうなることやら。とにかくありがとう、バンダイさん。
BANDAI SDX バーサルナイトガンダム - エスムスザイン es muss sein
BANDAI SDX スペリオルドラゴン - エスムスザイン es muss sein
BANDAI SDX コマンドガンダム - エスムスザイン es muss sein
SDX サタンガンダム - エスムスザイン es muss sein
BANDAI(バンダイ)　SDX フルアーマーナイトガンダム - エスムスザイン es muss sein

【２位】ビーグル　1/10 VR-052T モスピーダレイ

今年初めて知ったメーカー「ビーグル」より発売となったモスピーダ。作品自体は全く見たことがありませんでしたが、その完成度の高さに惹かれて購入しました。クオリティも新規メーカーとは思えないほどの高さ。文句無しの逸品です。しかしモスピーダの宇宙服的なパワードスーツ姿は、見ていて惚れ惚れします。これも一生手放さないような玩具となることでしょう。
ビーグル(beagle)　機甲創世記モスピーダ 1/10 VR-052T モスピーダレイ (MOSPEADA LEY） - エスムスザイン es muss sein

【１位】3A 　WWRP MARINE CORP BRAMBLE J.E.A

今年のナンバーワン玩具はスリーエートイズのWWRP BAMBLE。これを手にしたときは衝撃が走りました。その素敵なデザインも然ることながら、製品仕上げの異常な拘り様といったらもう。改めて言いますけど、凄いですよこれ。海外メーカー品ということもあって、入手に若干難がありますが、今後の展開が非常に楽しみ。１２インチもいつかは手を出したいところ。
3A(threeA　TOYS) WWRP MARINE CORP BRAMBLE J.E.A - エスムスザイン es muss sein