S.I.C. VOL.54 仮面ライダーダークキバ&イクサ 続き

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昨日のダークキバに続いて、今回はイクサ。


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ダークキバも素晴らしかったですが、このイクサも恐ろしく格好良いですね。劇中と比べて若干逞しくなっています。パワードスーツですから、この解釈で最適かなと。



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そしてセーブモード。イクサはこちらの姿のほうが印象深いです。やはり音也さんが中にいると思うと。


以上、ダークキバとイクサ、両方とも大変素晴らしい出来映え。元キャラクターへの思い入れも強いのですが、それを抜きにしても文句無し。これだからS.I.C.はやめられない。是非引き続きサガ、ライジングイクサも商品化してほしいところ。
今回はマントキャラとメカキャラのセットでしたが、この組み合わせでまだ商品化されていないライダーがいます。そう、仮面ライダーファイズに出てくる、オーガとサイガ。どんな形式でも構わないので製品化してくれないかなぁと、もう何年もこっそり祈っています。まぁ期待しないで待ちましょう。S.I.C.は何が起きてもおかしくないシリーズですし。
次回はストロンガー&タックル。昭和ライダーなので竹谷隆之氏の造型かと思ったら、何故か再び安藤賢司氏が原型担当に。昔からのS.I.C.のファンであれば、竹谷氏の造型への理解も深いと思うのですが、比較的新しいファンの方々には理解されていないような感じも見受けられますからね。時代の流れかもしれません。個人的には竹谷氏の造型のファンなので、是非S.I.C.でも引き続き登板してほしいと願っています。