コトブキヤ メダロット ガンノウズ

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コトブキヤのプラモデル、新シリーズとして『メダロット』からガンノウズがリリースされました。


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色分けはほぼ完璧。クリアパーツも使われ質感もばっちり。



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そしてこの腕部のスイッチのようなものを押すと・・・


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弾丸が発射されます。3mぐらいは飛びます。こういったギミックは地味に嬉しい。




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ガンマグナム発射。



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ガトリング。



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以上、ガンノウズでした。コトブキヤのプラモはいつも詰めの甘さが感じられていたのですが、今回のガンノウズはほぼ完璧。パーツ成型、パーツ割、そして練りこまれた可動域、どれをとっても抜かりなしです。メダロットという素材もあってか、プラモというより玩具にかなり近い仕様になっています。
メダロット好きとしては、今年になってバンダイ、コトブキヤが続けて製品化をはじめたことを嬉しく思っていますが、潰し合いだけはして欲しくないな、と思った矢先にメタビーでバッティング。今回のガンノウズでコトブキヤの出来に確信が持てたので、私はコトブキヤを応援していこうかなと思ってます。バンダイだと撤退も早いですしね。
なんとかアークビートルまでは、できればそれ以外も藤岡建機デザインのメダロットを中心に製品化してほしいところです。