デンボク ロボット爆弾

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ワンダーフェスティバル2012[冬]戦利品第六弾。デンボクより爆弾ロボットです。『鉄腕アトム「□□□□から来た男の巻」』に登場したにくいやつです。



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爆弾からそのまま手足が生えたような姿。




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どうも安定して自立しないなと思い製品チェックしてみたら、間接穴の切り抜きが随分雑だったようで。ハズレを引いてしまったかもしれません。穴が中心からはずれているせいか、左右で足の長さが微妙に違っているんですよね。



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黒いロボットといえばランブルモンスターズのサーティーン。一緒に並べるといいかんじ。




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以上、デンボクの爆弾ロボットでした。爆弾から手足を生やしただけなのに、なんとなく紳士然とした雰囲気を醸し出しているのは、手塚治虫のデザイン力が成せる業でしょうか。世界で一番ダンディな爆弾はきっとこいつでしょう。
製品は繰り返しになりますが、非常に安定性が悪いです。恐らく関節穴の切り抜きの問題でしょうが。あと塗装も結構荒くて微妙な気持ちになりました。まあこれぐらいだったら自分で修正できるんですけどね。突貫作業で仕上げたのかな?と邪推したり。
しかしこのマニアックなチョイスはさすがデンボクさん!と言いたくなります。ずらっと並べたくなる。是非今後もマニアックなラインナップも揃えて欲しいところです。ワンフェスで展示されていたビッグXシリーズにも期待しています。