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ミロクトイ 三天王&ホッピング邪鬼つぶし

TOY ソフビ ミロクトイ

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前回のDr.ミロクに続き、MIROCKTOYより三天王&ホッピング邪鬼つぶしです。




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頭部が三天王でその下がホッピング邪鬼つぶしということでしょうか。



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三天王は名前の通り3つの顔が合わさっており、それぞれ眼のデザインや口から飛び出した砲身の数が異なります。



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そしてホッピング邪鬼つぶしと呼ばれるホッピング状の仏様の足の裏には、つぶされた邪鬼と思われる妖怪の姿が。



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もうわけが分かりませんが最高です。


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そしてこちらがドクターミロクと三天王をセットで購入した特典のミロクタンク。



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1パーツ構成ながらこれまた異形で最高なおまけです。

そして、ここからが本領発揮なわけですが・・・・



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なんとドクターミロクと三天王&ホッピング邪鬼つぶしは組み替え可能!!!
もうなんだか言葉に詰まるぐらい最高です。




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最後に三体揃って。以上、ミロクトイの三天王&ホッピング邪鬼つぶしとドクターミロクでした。そのあまりの異形っぷりに原型公開時点から楽しみにしていた本製品ですが、手許に届いたその姿は想像を超える神々しさと禍々しさと可笑しさを纏っていました。
そもそも本来は崇拝し敬うべき仏様(正確にいうと菩薩)を玩具化してしまうという少々危険なコンセプトに賞賛を送らずにはいられません。わたし自身、仏教への信仰心など残念ながら欠片も有してはおりませんが、とにかく仏像のデザインと仏の世界観が好きです。しかしながら対象が対象なだけに、仏のデザインそのものは固定観念や倫理観に縛られており、残念ながら自由闊達な展開が成されているとは言い難い現状に不満を抱いておりました。そこに自由な発想をもって切り込んだミロクトイさんにはただただ頭の下がる思いと感謝の気持ちでいっぱいです。

より突き詰めて考えてみると、そもそも仏教自体大枠でも大乗仏教と上座部仏教に分かれ、日本で広く信仰されている大乗仏教においてもその教義によって顕教や密教に分かれてるなど、バリエーションは様々です。加えて各仏教に登場する仏や尊格の姿形は時代時代の解釈や願い、流行などが取り入れられた結果一概に仏といってもその姿は実に多種多様であることから、ミロクトイさんが行っている仏像デザインも、かなり意表をついてはいますが自然に受け入れられるべきものであるのかなと勝手に考えている次第です。

さて、肝心の本製品ですが、ミロク合金バージョンと銘打たれている通り、金属感を意識した塗装が施されています。光の加減によって鈍色に輝く金属のような色合いは実に美しくサイボーグ然としたそのデザインを際立たせます。塗装を削るような形で出された風合いも実に面白い。そして最も大事なのが、細かく施された部分塗装。これによってディティール感が増し製品の魅力も上昇する結果となっています。

続いて各々の製品に触れますと、まずDr.ミロクはなぜドクターなのか分からない。まさか自身にサイボーグ化手術を行ったマッドサイエンティストなのでしょうか。兎にも角にもSF要素がちりばめられた遊び心のあるデザインには大変に惹かれるものがあります。
次に、三天王&ホッピング邪鬼つぶし。天邪鬼を踏み潰す四天王がモチーフになっていると思われる本製品はまさに異形。顔そのものが兵器になっている三天王とホッピング状の仏の足が組み合わさったその姿は夢に出てきそうです。
加えて、これらのキャラクターは組み替え可能で、4種類の姿が破綻無く再現できるところも本当に素晴らしい。個人的には組み替え後のDr.ミロクホッピング邪鬼つぶしと三天王タンクのほうが好みかも。

どちらのキャラクターにも言えることですが、よく製品化したなと。特に三天王についてはその異形っぷりから販売面でどうかなと思ったのですが、大変な人気だったようでファンとしては嬉しい限りです。是非この波に乗って今後同じ規格で新キャラクターで積極的な製品展開をしていってほしいところ。既に「OG-AT」名前の新キャラクターの原型が発表されており、大変に期待をしております。組み換え遊びの幅が広がることを考えると今からワクワクで夜もグッスリ眠れません。