読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

MIROCKTOY ミロクロケット ナイトクルージングカラー

TOY ソフビ ミロクトイ

f:id:kjaerholm:20140920205635j:plain
前回に続きミロクトイより、ミロクロケット ナイトクルージングカラーです。



f:id:kjaerholm:20140920205634j:plain
f:id:kjaerholm:20140920205633j:plain
ど、どうみてもロケットなこけしです。津軽系です。背面には弥勒菩薩の御尊顔が。



f:id:kjaerholm:20140920205632j:plain
噴射口のノズルもきちんと再現。メカメカしいです。



f:id:kjaerholm:20140920205631j:plain
頭部は可動。胴体のダルマ顔と異なる方向に顔を向けることができます。



f:id:kjaerholm:20140920205629j:plain
ドクターミロクセットと並べて。


f:id:kjaerholm:20140920205630j:plain
以上、ミロクトイよりミロクロケットでした。科学と伝統の見事な融合を見せてくれるドクターミロクシリーズですが、今回はロケットと民芸(こけし)という驚きの組み合わせによって、誰も見たことの無い立体が生み出されました。
頭部デザインや作り付け手法を思わせる全体のバランス、胴体のねぶた絵(ダルマ絵)を鑑みると、モチーフは津軽こけしのように思われます。こけしについてはほとんど知見が無いのでなんとなくの推測ですが。
確かに(特に津軽系の)こけしは、よくよく見るとロケットに見えますね。でも普通こけしをロケットに変換しようなんて考えないですよ。目の付け所がぶっ飛んでいます。もともとミロクトイさんは民芸がお好きなようなので、ある意味で趣味100%の製品なのかもしれません。

しかし改めてこのミロクロケットを眺めると、どこか菩薩の垂髻を思わせる髪型や慈悲深い御尊顔はあたかも仏のよう。いや、そもそもこけし自体が仏をイメージしているのか。胴体に彫られたダルマも、本来は仏教の一派である禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模したものですし、そういう意味ではDr.ミロクと同様に実に仏仏しているソフビと言えるでしょう。

我々の想像力をあざ笑うが如く、次々と誰も見たことのないような製品を繰り出すドクターミロクシリーズ、次の展開が本当に楽しみです。ミロクロケットこけしをモチーフにしていると思いますので、是非こけしのようなカラーリングも見てみたいところ。