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MARRS メカギラス

TOY ソフビ RUMBLEMONSTERS ZOLLMEN

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今更ですが明けましておめでとうございます。年末のランキングから随分と時間が空いてしまい申し訳ございません。今年こそはモリモリ更新するぞと息巻いていたのですが、年始から仕事でデスマーチのようなものが続いておりました・・・

ということで改めまして新年1発目の紹介は年末のソフビランキングで2014年1位にさせていただいたランブルモンスターズ×OMOコーポレーションのMARRSより『ウルトラマン80』に登場するメカギラスです。


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まずはグレー。グレーの成型色にシルバーのスプレーがふわっと吹かれています。


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続いてイエロー。トロピカルなカラーリングが眼を引きます。


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最後はブラック。一番強そうです。


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各カラーリングで顔の塗装が異なります。イエローの部分を仮に眼とするのであれば、それぞれ眼の位置や数が異なることに。



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横比較。



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2パーツ構成で分割された腰部分もほぼ可動しませんが、動きのあるポーズで躍動感は抜群。

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正面から。以上、MARRSよりメカギラスでした。メカギラスといえば謂わずと知れたウルトラマン80に登場する怪獣ですが、どうしても恐竜型のロボットというとメカゴジラの印象が強いせいか、表舞台に上がることが決して多いとはいえなかったキャラクターだと思います。
そのためわたしの記憶からもほぼ消されており、恥ずかしながら初見では、MARRSさんから物凄く魅力的なオリジナル怪獣がリリースされた!と勘違いをしてしまいました。しかし、言い訳ではございませんが、改めて考えますと勘違いするのも仕方ないかと。だって同じメカギラスであっても劇中のイメージとは全くかけ離れた姿形をしているのですから。

劇中のぬめっとした恐ろしさのようなものは排除されており、逆にデフォルメという新たな解釈が添加されることで、全身から可愛さ成分が溢れ出るような姿に生まれ変わっています。また、等身が縮んだことでメカとしてのディティールが濃縮された結果、「可愛い」と「メカメカしい」という本来相反する概念が両立する結果に。まさに奇跡です。これを奇跡と言わずとして何を奇跡と言うのか。奇跡の顕現によってのみ信仰は成り立つのです。

そして本製品のもうひとつの魅力が、四次元ロボ獣の名に相応しい多彩な表情。同じメカギラスでも成型色に応じてそれぞれ塗装ポイントを微妙に変えることによって、全くことなる印象を見せてくれます。特に、眼の部分はそれぞれ塗装箇所が異なっており、カラーバリエーションという一言には収まらないバリエーション展開を見せてくれました。まさに四次元。

唯一惜しい点が、ミニサイズゆえの可動箇所の少なさ(というよりほぼ可動しない)ことなのですが、メカギラスの可愛さの少なからずな部分がこの小さなサイズにあることを考えると、現状がベストなのかもしれません。

いずれにせよ、昨年最も印象に残ったソフビであることには変わりありません。是非本年もMARRSさんの活躍を期待したいところ。