S.I.C. 仮面ライダーカブト

基本的にS.I.C.の平成ライダーシリーズは放送順に発売されておりますが、何故か飛ばされていた仮面ライダーカブト。ようやくの登場です。ちなみに、このカブトには一点おかしな箇所があります。答えは一番最後に。

メカニカルなデザインがとても好みです。カブトムシってベタベタですけどね。

変身途中の状態も再現。舌を出しているようにも見えたり。

そしてハイパーフォームも再現。よりメカニカルな感じになり素敵。

腰にはでっかいカブトムシ。

さらにハイパークロックアップ状態も再現。機械的かつ生物的なデザイン。よい。とてもよい。

羽も二色塗装で高い質感を表現。

以上、仮面ライダーカブトは平成シリーズの中で一番面白くありません。破綻したストーリー、深みの無いテーマ。基本的に強引かつ行き当たりばったり感が漂うのは毎年のことですが、カブトはそれが特に顕著でした。
しかしそんなことはどうでもよいのです。S.I.C.がかっこよければ。もうこのシリーズを買うのはやめようかなとか以前ぼやいておりましたが（電王シリーズでモチベーションが下がっていたので）、撤回致します。やっぱりS.I.C.大好きです。これからも買い続けます。キバエンペラーフォームといい、当たりが続きますね。

そして一番初めの答えは。

ベルトがディケイドでした。ディケイドカブトだそうで。

ちなみに

今回巨大なゴミが付いてきますので、購入される方はご注意を。こんなの誰が喜ぶんだ？