千値練×モデリズム ウィーゴ

f:id:kjaerholm:20141229150439j:plain
今更ではありますが、千値練×モデリズムのウィーゴです。


f:id:kjaerholm:20141229150438j:plain
f:id:kjaerholm:20141229150437j:plain
f:id:kjaerholm:20141229150435j:plain
ぱかっと開きます。本家のモデリズム謹製ウィーゴと異なり、簡易的な開閉機能になっています。中の造り込みはばっちり。ただ、中の人であるミドキッズがいないのが残念。



f:id:kjaerholm:20141229150436j:plain
ぱかっと口も開きます。この口内の透明プラパーツって何の意味があるのかな。



f:id:kjaerholm:20141229150433j:plain
f:id:kjaerholm:20141229150434j:plain
おれんじときみどりの混合。各パーツの取り外しが可能なので、いろいろな組み合わせが試せるのが千値練版の素晴らしいところ。



f:id:kjaerholm:20141229150432j:plain
みずいろと。



f:id:kjaerholm:20141229150431j:plain
スタンドまで付属するので、ポージングも自由自在。




f:id:kjaerholm:20141229150430j:plain
最後に本家と。以上、千値練×モデリズムのウィーゴでした。今回の千値練版ウィーゴは、千値練さんらしい高クオリティと高プレイバリュー、低価格という理想的なバランスの玩具になっています。ダイキャストミニカーを意識したということで、その質感は抜群。重量感もばっちり。そして各パーツが取り外し可能なことから、様々なカラーバリエーションを生み出すことも可能。さらに3000円程度の価格でお手頃。他のメーカーさんは真っ青になっているのではないでしょうか。

ちょっと残念なのはパイロットが付属しなかったことと(いつか別売りでも構わないのでリリースして欲しいです)、どの筐体も足の付け根にあるシルバーの丸いパーツがポロリしやすかったことぐらい。特にポロリはかなり重傷なので、早急な改善を期待したいところです。

しかしあのウィーゴが完成品で手に入るなんて感慨深いです。あくまでもモデリズムさんという個人ディーラーさんがつくったオリジナルロボに過ぎませんからね。それだけこのウィーゴが愛らしく魅力的だということの証左なのでしょう。いつか本家を超えるハイディティール版も千値練さんからリリースして欲しいところ。
カラバリもポチポチ買っていきたいと思います。

ちなみに本家は下記ページをご参照ください。esmusssein.hatenablog.com