MEDICOM TOY RAH仮面ライダーファイズ
PROJECT BMではなくメディコムトイのRAHとして仮面ライダーファイズが製品化。待ちに待った。
眼の特徴的なモールドを綺麗に再現。内部に汚れのようなものがうっすら見えるのが気になったりしますが。
ファイズフォンはベルト装着後も可動します。これは嬉しいギミック。
RAHにしては小物も充実。細かなマーキングは入っていたりと、メディコムとは思えない拘り。
フォトンストリームは立体プリントのようなもので再現。ちょっと劣化が心配。
クリムゾンスマッシュのポーズに挑戦しようと思ったのですが、破損が怖くて途中で諦めました。ということで中途半端な感じになっています。
以上、555ファンの立場で見ても大満足な出来でした。私のファイズへの愛情は以前↓に書いたので割愛。敢えて難点をつけるならば、ファイズエッジがクリアパーツではなかったところ、あとはRAH全体の課題ですがパーツのエッジがだるく1/6フィギュアに求められるリアリティが若干欠けているところが挙げられるでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/kjaerholm/20091209/p1
こういった難点を差し置いても、仮面ライダーファイズが少しでも好きなら買って損は無い製品です。本当にお勧め。毎日眺めてはうっとりしております。
今回のチケットアイテムはアクセルフォーム。もちろん購入手続きをしました。カイザも予約済み。どちらも死ぬほど楽しみ。是非サイガやオーガ、ウルフェノクを筆頭にオルフェノクも製品化してほしいところ。デルタは、うん、どっちでもいいや。