キャラホビ2013 リポートのようなレポート
夏といえば祭り。祭りといえば夏。なんていう考え方はまだ気温が今ほど高くはなかった一昔前の考え方であって、今となっては時代遅れの唾棄すべき思考、打倒すべき悪しき慣習だと思うわけです。立ち上がれ若者よ!ということで昨日開催されたキャラホビ2013 C3×HOBBYの適当なレポートです。
まずはこれ。現金輸送車じゃなくてATM輸送車。どんどん金を使いなさいねというイベント側の優しさの象徴。ラカンの言うところのファルス。
サンダーボルト関連のHGシリーズ。最高です。全部買う。MG化のために皆も買うべし。
機動戦士ガンダム サンダーボルト 1 (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 太田垣康男,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/10/30
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 186回
- この商品を含むブログ (40件) を見る
機動戦士ガンダム サンダーボルト 2 (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 太田垣康男,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/05/30
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (26件) を見る
機動戦士ガンダム サンダーボルト立体作品集 サンダーボルトメカ二クス (ホビージャパンMOOK 498)
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2013/05/30
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION MECHANICS。バンダイの一応食玩なのかな。貴重な立体になると思うので買う予定。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION MECHANICS 6個入 BOX (食玩・ガム)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2013/09/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (2件) を見る
メタコンデスティニーガンダム。あんまり興味の無いデザインだけど、メタコンのアレンジ自体には興味があるという。どうしようかな。
グッスマの魔女メタリカ。こういうヴィネット風フィギュアに弱いです。デザインもよろし。
大河原邦男大先生とthreeAでおなじみthreeZEROの重甲侍鬼フルメタル・ゴースト。全高40cmと超巨大。玩具の域を超えています。こんなものを置く場所は当然ながら我が家にはありません。でもやっぱりかっこいいですね。
ということで以上、適当なレポでした。キャラホビはC3×HOBBY 実行委員会(ホビージャパン、アスキー・メディアワークス、創通)が主催するガレージキット・キャラクターグッズの総合イベントとなっており、ワンフェスとの最大の違いはガンダムというか創通の当日版権が取得できることにあると個人的には思っております。といっても当日版権のガレキがメインのイベントではなく、キャラクターイベントのついでにガンダムのガレキも買えるといったイメージです。その証左としてワンフェスと比較すると女性比率が高い。腐かどうかは知りませんが。あと規模もワンフェスの半分以下とこじんまりしていますね。
出展企業、ディーラーも偏っているため、お目当てのものが無い限りは無理していくほどのものでもない気がします。ちなみに個人的には赤い靴CLUBさんとDさん目当てで参加しました。購入品の紹介はいずれそのうち。
しかし冒頭でも触れましたが、どうして夏に開催するんでしょうね。春でも秋でも冬でもいいじゃないですか。まあ夏休みということもあって集客が見込めるからなんでしょうが。ただ、前段の通りあつはなついにも関わらず、炎天下のアスファルト上に長時間並ばせるのはどうかと思うわけです。
以前のキャラホビは屋内に待機場所が設けられる実に快適なイベントだったわけですが、昨年、今年は幕張メッセの屋外駐車場が整列場所に。ワンフェスのダイレクトパス購入者が並ぶ場所といったほうが分かりやすいかも。そこは例えるならアスファルトという名の大砂漠。コールタールの薫りがたちこめる大草原。まあとにかく暑いんです。
何を甘っちょろいことを言っているんだと思われる方もいらっしゃることと存じますが、8月の終りといえども夏で真夏で真の夏であることには変わりなく揺るぎないわけですから、気温は諦めるにしてもせめてイベント環境だけでも一昔前に戻って欲しいという願いを記して終わります。