メディコムトイ デビルマン(レトロデザイン版)
前回に続きデビルマン・マジンガーZ誕生40周年記念企画『DZ40』の開催記念品であるメディコムトイのデビルマン。こちらは旧バンダイのデビルマンと同時期に発売されたメーカー不詳のソフビを復刻したもの。
旧バンダイのデビルマンと異なり険しい顔つきです。
旧バンダイのものとは異なり、パンツとブーツは一体に。
そして当然ながらマスクは着脱可能。レトロ感あふれるバンダイバージョンに対し、こちらは不動明らしい顔つき。パチもののほうが似ているというのはいかに。三白眼なのはいいのですが、いくらなんでも上を見すぎだろうと。
股割。
SECRETBASEのデビルマンソフビと。こちらもオマージュ。
マスクの入れ換えなんかも楽しめます。
最後に勢ぞろいで。以上、メディコムトイのデビルマン(レトロデザイン版)でした。デビルマン・マジンガーZ 誕生40周年記念企画としてリリースされた2体のデビルマンソフビ。特にこちらのレトロデザイン版は当時発売されたものが出所不明で版権を守っていたかも怪しい商品ということで、よく復刻できたなと勝手に関心しています。それもこれも、40周年という記念の時期と、永井豪氏のダイナミック企画の懐の広さに拠るものでしょうか。
製品自体は先の旧バンダイ版もそうですが、非常にカッチリとしており、レトロな造形やデザインと相まって妙な雰囲気を醸し出しています。まがいもののまがいものということで、まさにキッチュ。
しかしここのところのメディコムさんのソフビへの力の入れようは眼を瞠るものがありますね。玩具イベントなどを見ていると赤司社長自身がソフビを好きなようですし、スタッフもソフビ好きが多いのでしょう。加えて他の玩具と比較すると少ない投資で製品をリリースできますから、企業としても手のつけやすいカテゴリーなのかもしれません。
何度も書いていますが、わたし個人としましては知名度のある玩具メーカーがソフビを手がけることは、ソフビ市場の発展に寄与すると考えていますので、是非これからも(VCD以外の)ソフビ製品のリリースを手がけて欲しいところ。