リアルヘッド 髑髏明王
メディコムトイで販売されたREAL HEADの髑髏明王です。ボディはいつものカオスマン。
以前紹介したアスラヘッドと同様に、ミロクトイのアスラトロフィーの頭部とカオスマンボディが組み合わさった製品です。腕部は鬼押忍と同様のもの。
髑髏になった阿修羅のような顔立ちのため、表情も三種類楽しめます。
黄金色に輝く髑髏つながりでリアルヘッド×スカルトイズのドクロックスマンと。
これにてアスラカオスマン3体が揃い踏みでございます。
以上、リアルヘッドの髑髏明王でした。アスラヘッドが初めてリリースされたときから、アスラカオスマン3体を並べることが夢でしたので、ようやく実現したということで大満足です。
今回の髑髏明王は単眼のアスラヘッド、仏像フェイスのアスラカオスマンと比べると、骨ということもあり若干小顔になっているせいか、特にドクロックスマンと並べると随分細身な印象を受けます。どちらのバランスがよいかは各人の好み次第といったところでしょうか。
カラーリングは仏像チックな黄金色、加えて全身に拭取り塗装ということで個人的には初回からベストな色合い。このカラーリングで仏像フェイスのアスラカオスマンも拝みたいところです。
さて、これまでリアルヘッドさんの製品は『史上最大の戦い! 』というキャッチフレーズで定期的にメディコムトイからリリースされてきましたが、今回の髑髏明王の販売に際して「 最終ステージ!」という言葉が追加されていました。これでメディコムトイからのリリースは最後になってしまうのでしょうか。かんたんに購入できるという点で凄く重宝していただけに、今後の成行きが気になるところです。
話は変わりますが、本日5月3日から6日まで上野のヤマシロヤにて、「大江戸ソフビ道五十三次」と題したリアルヘッドさんのイベントが開催されます。毎日日替わりで限定商品が販売され、発表されているもの以外にもいくつか他メーカーとのコラボ製品やリアルヘッド謹製各種製品のリリースもあるようです。
ガラスケースにずらっと並ぶカオスマンシリーズを眺めるだけでも十分楽しめますので、上野にお立ち寄りの方は是非に。