ランブルモンスターズ サーティーン DoubleScud ver.
ブログ更新が滞りまして申し訳ございません。なんとかひと段落しました。ということで久しぶりの玩具紹介はRUMBLE MONSTERSのサーティーン "DoubleScud"ver。
今回のナンバーは“05”。シルバーのスプレーが全身にふわっと吹かれています。
Scudはお馴染みの燻し表現。
Scudパーツにより豊かな表情を見せてくれます。
防御体制。
カンフー的な。
うーむ、かっこいい。
チェイサーと。
ナイン、チェイサー、サーティーン揃い踏み。以上、ランブルモンスターズよりThirteen DoubleScud ver.でした。久しぶりの通常版サーティンは、意外にも初めてとなるScud仕様。この仕様は以前角つきのサーティーンでリリースされたことがありますが、通常版のサーティーンでは初となります。
両腕に取り付けられた砲身状のスカッドパーツのカラーリングはグレー。敢えてボディとは異なるカラーリングにすることで、追加装備のような趣になり、より兵器らしくなるわけです。何度も言ってますがこの取って付けた感がたまりません。加えて、簡易ながら自由度の高い構造となっているため、非常に豊かなポージングが可能となってます。これでこそのスカッドパーツ。
しかし、一番のポイントは、単純なことではありますが、思った以上にスカッドパーツがサーティーンに合っていたこと。個人的には通常のサーティーンより魅力的に感じます。後付の装備のはずなのに整った立ち姿になった印象です。デザインとしてより洗練された感じ。商品写真を見た段階では気づかなかった嬉しいポイントでした。ちなみにスカッドパーツを正面に向けた素立ち状態が特に男前でお気に入りです。
実にロボロボしており且つメカメカしい。久しぶりに新たなサーティーンを弄り倒すことでソフビ製ロボの良さを再確認することができました。部屋の片づけが終わったらランブルさんのロボ全てをずらっと並べたいところでございます。