海洋堂 リボルテックタケヤ 阿修羅

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海洋堂のリボルテックタケヤシリーズ第三弾は本命の阿修羅。今回も造形総指揮は竹谷隆之・山口隆の両氏、原型は鬼木祐二氏が担当しています。

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鬼気迫る表情がたまりません。




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可動が売りの本シリーズですが、一度ポージングを決めるとあまり動かしたくなくなります。



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阿修羅展でリリースされた同じ海洋堂製の興福寺阿修羅像と並べて。どちらも甲乙つけがたい。




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最後に3体並べて。以上、リボルテックタケヤの阿修羅でした。こんな阿修羅が欲しかった!興福寺の阿修羅像もやわらかい感じで好きなのですが、やはり阿修羅といえば狂気を纏わないと。竹谷造形ファンとしては夢にまで製品になっています。そして塗装表現も相変わらず良い味を出している。
阿修羅は手が6本ということで、これまで以上に動く仏像を堪能できます。問題は手首パーツが少ないこと。値段を上げてでも、もう少しバリエーションを増やすべきだったのではないでしょうか。恐らく4000円を切る価格という目標ありきだったのだと思いますが。
これから第四弾、第五弾と四天王が続くリボルテックタケヤ。恐らくその次は風塵雷神!!今から目が離せません。ちなみに阿修羅は二個買いです。