CORD VIPER 屈 & アイアンバビロン
CORD VIPERのIRON BABYLONシリーズより屈です。KAMARIと読みます。昨年のリアルヘッドさんのイベントで購入。
見た目は忍者のような雰囲気。マスク塗装パキパキ。
可動は腕部と腰。4パーツ構成。
続いてアイアンバビロン。シリーズ名を冠するキャラクター。
こちらは名前にバビロンと付いている通り、古代中央アジア的な趣きがあります。遺跡や神殿に佇んでそう。
以上、CORD VIPERの屈とアイアンバビロンでした。本シリーズについては既にかなりのカラーがリリースされていますが、個人的には初めての購入になります。実際に手にしてみると、小さいながら塗装マスクが多用されており実に丁寧な仕上がりになっています。素材こそソフビですが、どちらかというとスタチューに近い感じ。
両キャラクターや同シリーズで未入手のZAVELLEやZATを見て一目でわかるとおり、世界各地の文化や装飾が上手く取り入れられており、確固とした世界観が背景に存在していることが感じられます。また、手に収まるサイズであったり、素立ちでの格好良さを計算して構築されたであろうデザインであることを鑑みると、ずらっと並べると更に魅力の増す製品になっているのではないでしょうか。ZAVELLEやZATは前述の通り未入手なので、早く一緒に並べたいところ。
いやー、なんでもっと早く集めなかったのだろうと久しぶりに後悔と反省をしました。