BANDAI S.H.Figuarts 仮面ライダーG3-X
久しぶりのフィギュアーツ。仮面ライダーアギトより、要潤じゃなくて氷川誠が装着者となる仮面ライダーG3-Xです。
丁寧且つ高級感のある塗装なのですが、肩のマーキングが若干剥げておりました。ちょっと残念。
以上、パワードスーツが非常に好きなので、G3-Xはライダーの中でも特にお気に入りです。人間が機械仕掛けのアーマーをまさに「装着」する姿に当時は痺れました。他のライダーと比較すると弱いところがまた良いんですよ。装着者に過度の負担が掛かる点もベタですが素敵なのです。
しかしここまでクオリティの高い製品が、今更ながら出るとは思ってもいませんでした。造型、塗装、素材選び等々、ほとんどパーフェクトに近いです。フィギュアーツが異常な人気ぶりを見せていることにも納得ですね。ちょっと肩関節が動かしづらい点だけがマイナスかな。
フィギュアーツは微妙に入手困難というか予約困難なのが難点です。恐らくはバンダイが生産調整をしているというより、単に売れ過ぎて生産能力以上に対応できていないだけなのだと思いますが。どうしても秋頃発売予定のエクシードギルスは欲しいので、入手方法を考えなくては。