海洋堂 特撮リボルテック メーサー殺獣光線車

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特撮リボルテック最新作は初の車両タイプ。『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』に登場するメーサー殺獣光線車です。庵野秀明氏の「男なら黙って、2箱買いです」が宣伝文句に。


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こういった細かなディティールが要求される模型的アプローチは海洋堂の十八番ですから、文句のつけようが無い出来映えになっています。



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パラボラにはクリアパーツが使われています。


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アームやパラボラはリボルバージョイントで可動。



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おまけパーツもさすが海洋堂といったところ。チークダンス。



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以上、リボルテックの範疇から大分はみ出しているようにしか思えませんが、とにかく特撮メカの最高傑作といっても過言ではないメーサー車が高クオリティ且つ安価で手に入るのは本当に嬉しい。超兵器なのに何故か牽引車付き、ベタなパラボラアンテナといったキッチュなところに惹きつけられます。
この特撮リボルテックは細かなディティールまで突き詰めるという海洋堂らしさが前面に出ている本当に素晴らしいシリーズだと思います。是非引き続きマニアックな感じで突き進んでほしいものです。