海洋堂 特撮リボルテック 骸骨剣士

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海洋堂の特撮リボルテックシリーズ、『アルゴ探検隊の大冒険』より骸骨剣士です。発売日は今年1月1日元旦。実際は年末に市場に流れてましたけど。



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造形総指揮は何とあの竹谷隆之氏。ということで文句無しの造型に仕上がっています。



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本体も然ることながら、この台座も素晴らしい出来。コストは本体以上に掛かっていそう。台座の骸骨の腕も動きます。


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背部にはパーツ収納も可能。さすが海洋堂といった感じです。モスラのときも同じようなコメントをしたような。



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個人的にはこのランスをもった姿が好きです。神々しいほど。



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そして最適な椅子を見つけました。浅井真紀氏造型のエヴァンゲリオン二号機(骨)。少年エースの誌上通販で販売されたアスカについてきたものです。ちなみに本体のアスカは経年劣化で自壊してました。


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やっぱり浅井氏の造型は当時から目を見張るものがありましたね。



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見える、見えるぞミック・ロンソンが。ということで骸骨剣士でした。
ありそうでなかった骸骨のアクションフィギュア。造形総指揮に竹谷隆之氏を持ってきたあたりが、海洋堂の商売の上手さといったところでしょうか。おかげでただの骸骨フィギュアから一歩進んだものに仕上がっています。
既に品切れ続出状態ということからも、この製品の評価の高さが伺えます。だって遊んでて楽しいですもの。しかしやっぱり骸骨好きって多いんですね。人間の性でしょうか。
海洋堂にとっても予想外の売れ行きだったようで、直ぐに再販の案内がかかりました。何とセカンドバージョンということで盾のデザインが異なるそう。個人的にはどっちでもいいポイントですが、もう1体欲しかったので再販は嬉しい限りです。今度はどんなポーズで飾ろうか。