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ZOLLMEN 怒羅鬼

TOY ソフビ ZOLLMEN
 
 
 

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ZOLLMENの怒羅鬼です。今回のカラーは第三弾ということになるでしょうか。

 

 

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写真だと分かりづらいですが、かなり大きなサイズ。29cmぐらいかと。




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名前の通り鬼がモチーフなので、2本の角が生えています。しかしながら、その面構えからは金剛力士(仁王)の面影も感じ取ることが出来ます。神なのか。




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鎧は別パーツです。剣道の胴といったほうがいいかもしれません。武人か。




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左上半身は表皮がめくれた状態。鱗のようなものが露出しています。蜥蜴か。




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股からはヒレのようなものが露出。魚か。



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爪は黒く塗られています。ゴスロリか。



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腕部には「南無阿弥陀佛」の刻印が。仏教徒か。




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防具をはずすとこのようなあられもない姿になります。変態か。



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腹部には口、はたまた怨霊が渦巻いているような造形が。やっぱり妖怪か。





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妖怪といえば、鬼太郎先生と。




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以上、ZOLLMENの怒羅鬼でした。鬼、仏(神)、蜥蜴、魚、そして人、様々なモチーフが入り混じった大変面白いデザインになっていると思います(使用されているであろうモチーフは個人的な推測なので間違っているかも)。鬼のようでありながら仏のような面構えをしており、人型でありながら鱗が露出しており、股からは魚のようなヒレを生やすという、もはや何が何だかわかりません。極めつけは左腕の南無阿弥陀佛の刻印!熱心な仏教徒であった下級武士が奈落に落ちた姿なのでしょうか。
さて、今回は赤、青に続いて第三弾として黄色がベースのカラーリングになっています。どのカラーも甲乙つけ難いのですが、個人的にはこの黄色が一番好みかもしれません。うっすらとグリーンやグレーが全身に吹かれており、非常に味わい深い燻し銀な佇まいとなっています。塗装については相変わらずのゾルメンさんらしく非常に丁寧な仕上がり。素晴らしいの一言。
ちょっと残念だったのが、以前は付属していたパブロフの犬のような落ち武者人面犬がついていなかったこと。あれも怒羅鬼と同じくらい欲しかったのに。怒羅鬼の存在感を際立たせるための必須アイテムだと思うんですよね。単独でもいいから発売してくれないかな。
いずれにせよ、一般的なソフビとはジャンルを分かつ、異彩を放った存在であることは間違いありません。どのような経緯でデザインされ製品化に至ったのか非常に気になるところです。わたしの知識が足りないだけで、他にモチーフがあるのかもしれませんけども。
ゾルメンさんといえば、写真だけ掲載されて製品化されていないものも多数ありますね。魅力的なものが散見されますが、特に空也上人風のやつは是非製品化してほしいところです。ほんとお願いします。