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2013年私的玩具ランキング 非ソフビ編

毎度お世話になっております。エスムスザインというブログを書いているkjaerholmと申します。ちなみにケアホルムって呼びます。どうでもいいですね。
さて、ダラダラ続けております当ブログも本日を持って5年が終了いたします。5年ですよ、5年。アラフォーに突入したと嘆いていた紳士淑女が実際にフォーになっちゃう歳月ですよ。嗚呼やんなっちゃった嗚呼驚いたって牧伸二的な愚痴をこぼしたくなるのも致し方ないですね。
ということで毎年恒例の私的玩具ランキング。まずは2013年非ソフビ編でございます。

【10位】千値練 RIOBOT 継衛
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毎度圧倒的なクオリティとそれに見合うちょっと財布に苦しい価格設定で我々を楽しませてくれる千値練さん。千値練さんの素晴らしさはそのクオリティも然ることながら、製品化するロボ、キャラクターの選球眼にあると思うんですよね。所謂売れ線ではなく、あくまで造りたいから造るという気概が感じられるわけです。
この継衛もアニメ化は決定したものの、リリース時点ではコミックのみの展開、それも某巨人ほど発行部数があるわけではないという実にニッチな対象。
それでも手を抜かず圧倒的な品質で仕上げているあたり、その拘りと玩具製作に対する高い矜持に対しては賞賛を送らざるを得ません。肩の可動がクソだとかそんなことはどうでもいいのです。
千値練 RIOBOT 継衛 - エスムスザイン es muss sein


【9位】バンダイ D-Arts ロックマンX アルティメットアーマー
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正直このアーマーの存在は知らないほどの俄かロックマン好きなのですが、元ネタなんてどうでもいいんです、デザインさえ格好良ければ。そのカラーリング、全身の内部メカ構造、そしてバンダイらしい安定したクオリティ。評価しないわけにはいかないじゃないですかということで。
バンダイ D-Arts ロックマンX アルティメットアーマー - エスムスザイン es muss sein


【8位】バンダイ METAL BUILD ガンダムエクシア&エクシアリペアIII
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9位に続きバンダイさん。最高峰のシリーズと最高峰の価格に見合うだけの素晴らしいクオリティに仕上がっています。本シリーズもスタート当初は大分品質にバラつきがあったのですが、ファンの厳しい視線という名の返品交換の嵐を乗り越えて一皮向けてくれたようです。そりゃ高クオリティを謳っているのに塗装ミスや組み付けミスがあるなんてユーザーは許さないだろうし。
海老川さんデザインのメカはあたりハズレが激しいというのが個人的な印象なのですが、エクシアはかなりの良デザインだと思っています。製品化が予定されている同シリーズのレーバテインにも期待。
バンダイ METAL BUILD ガンダムエクシア&エクシアリペアIII - エスムスザイン es muss sein


【7位】ENTERBAY リアルマスターピース マイケル・ジョーダン
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エンターベイといえば顔の造型は秀でているものの、ボディと服のつくりがいまいちな印象だったのですが、このジョーダンを手にして考えを改めました。ジョーダン専用につくられたボディは非の打ち所無し。ユニフォームの品質もまさに本物の縮小版といったかたち。頭部造型のすばらしさは言わずもがなです。
ジョーダンといえばその生き様も含めて尊敬できる選手ですので、これからも毎日拝むことができるよう後生大事にしていきたいと思わせる玩具です。
ENTERBAY (エンターベイ) 1/6 リアルマスターピース NBAクラシックコレクション マイケル・ジョーダン "I'm Legend #23" ロード・ユニフォーム ver. - エスムスザイン es muss sein


【6位】threeA Action Portable Baka TK 3 pack
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TK BAKAといえばthreeAの名作。そのため、もともとの1/6サイズを忠実に1/12に縮小して立体化というだけで歓喜賞賛することになるのは必然といえるでしょう。明らかに日本のコミックや文化の影響を受けているデザインなのですが、そこにAshrey Wood氏の独自のエッセンスが加わることで、日本人の眼にも新鮮に映る素晴らしいキャラクターに昇華した稀有な存在だと思います。
やっぱりthreeAの1/12サイズは最高。コストと技術の壁に立ち向かい挑戦する姿勢は来年も維持して欲しいところです。
threeA Action Portable Baka TK 3 pack - エスムスザイン es muss sein


【5位】ビリケン商会 トらやん キーホルダー
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トらやんといえばその愛くるしい姿に相反して、ヤノベケンジ氏のアート活動の評価が高まるにつれ随分と高嶺の花になってしまった印象だったのですが、そのトらやんが再び地上に降臨してくれました。それもキーホルダーという価格的にも概念的にも身近な存在として。はじめはキーホルダーってどうなのよと思いましたが、その製品のクオリティの高さでそんな疑念も直ぐに吹き飛ばされました。
いつでもどこでも持ち運べるアート作品として、いや、狂おしいほど愛すべきキャラクターとしてこれからも広く人々から親しまれることを期待したいところです。
ビリケン商会 トらやん キーホルダー - エスムスザイン es muss sein


【4位】メディコムトイ RAHDX 仮面ライダーG3-X
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ここ数年RAHの進化には目をみはるものがありましたが、ようやくホットトイズという高みにたどり着いたなと思わせてくれた逸品。抜かりが無いとはまさにこの製品のことを言うのではないでしょうか。なかなか12インチ化されずやきもきさせてくれたキャラクターでしたが、中途半端なクオリティで立体化されずによかったと今となっては思えます。G3-Xと氷川誠という存在は多くの人の共感を呼ぶ魅力をもっていますので、未見の方は是非アギトの劇中の活躍も目に焼き付けて欲しいところ。
メディコムトイ RAHDX 仮面ライダーG3-X - エスムスザイン es muss sein


【3位】千値練 RIOBOT ジェフティ
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そのクオリティだけなら今年ぶっちぎりのナンバーワンだと思います。惚れ惚れする出来です。見蕩れてしまう出来です。もはや惚れではなくて蕩れです。原型展示から製品化まで長年待った甲斐がありました。このクオリティをきちんと製品として纏め上げた千値練さんには頭が下がる思いでございます。ほんと凄い玩具なので、少しでも気になった方は早めに手にしておかないと後々損しますよ。早々再販できる代物でもないですから。わたしも二個買いしたい。
千値練 RIOBOT ジェフティ - エスムスザイン es muss sein


【2位】threeA Tomorrow King SHOGUN
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今年のthreeAは面白みの欠ける商品展開とくだらない販売方法が相まって残念な印象しか残っていないのですが、その悪い印象全てを補うぐらいこのショーグンは気に入っております。様々なエッセンスが詰め込まれたデザインにはただただ良い意味での溜息がでるばかり。これほどまでに日本を含めたアジア的要素とSFマインドがうまくマッチしたデザインをわたしは他に見たことがありません。これだからthreeAからは離れられない。来年はまた面白いことを色々とやってくれそうな気配なので、会員は引き続き継続する予定。
threeA Tomorrow King SHOGUN - エスムスザイン es muss sein


【1位】アートストーム ES合金 ガイキング・ザ・グレート
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今年の一位はこちら。アートストームもといACTION TOYSのES合金ガイキング・ザ・グレートです。毎度つぼをついたラインナップで湧かせてくれるACTION TOYSさんですが、このキャラクターに目を付けるとはさすがです。原作のアニメ自体が素晴らしいのは言わずもがな、加えて搭乗するロボがどれも良デザインだったにも関わらず、アニメそのものの知名度が放映地区の問題もあって低かったことから、玩具としては不遇な扱いを受けていたキャラクターを見事なクオリティで製品化。それも大好きなSDサイズでなんて!
小さいながらも発光ギミックや合体ギミックが詰め込まれており、超合金を思わせるメッキ処理も最高。もう文句の付け所なんてひとつもありません。逆に褒めるところがありすぎて困ってしまいます。
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は子供の頃に観たアニメではないので矛盾した言い回しにはなりますが、なんだかこの製品を手にすると子供の頃の夢がかなったような気持ちになるんですよね。こんなに心湧き踊る製品は滅多に無いです。隠喩的な意味でもなんだかキラキラ光って見える製品なんです。既に手にして1年近くが経過しようとしていますが、未だに手に取ると心が躍るという点で、今年ナンバーワンにさせていただきました。
アートストーム ES合金 ガイキング・ザ・グレート - エスムスザイン es muss sein



以上、2013年私的玩具ランキング 非ソフビ編でした。昨年も同じようなことを書いていますが、もう普通の玩具では満足できない身体になってしまったようです。圧倒的なクオリティか圧倒的なアイデアや情熱が込められていなければ興味すら湧かなくなってきました。特に今年後半はその傾向が顕著になってきたように思います。
そのため来年は今年以上に厳選購入になることは間違いないでしょう。もうね、開封した直後が一番嬉しい玩具は要らないのです。長く愛でる事の出来る玩具だけあればいいのです。こうやってオタクというのは深化していくのだなということを身をもって実感した一年でした。
ということでソフビ編に続きます。



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