Ｄ（電人） Ｇ３ガンダム ２nd Ver.

キャラホビ戦利品第二弾。Ｄ（旧称「電人」）のＧ３ガンダム セカンドバージョンです。全身ソフビの塊。

劇中を思わせるようなバランス。

そして劇中を思わせるような面構え。

塗装も完璧です。

肩アーマーなんかも別パーツになっていて驚き。

最大の驚きはこのビームライフル。

あっちこっちが可動します。ソフビなのになんと７パーツ構成という凝り様！

メタコンと並べて。どちらも良いバランス。そういえばオリジンのアニメ化ってどうなったのだろう。AGEの汚名返上で頑張って欲しいのだが。あれじゃ子供がガンダム嫌いになっちゃうよ。

いえい。

以上、ＤのＧ３ガンダムでした。昨年のキャラホビで見かけた際に、何を血迷ったのか鮮やかにスルーをしてしまったことへの後悔で１年間苦しめられましたが、なんとか無事にリベンジを果たすことができました。今回Ｄさんのソフビは初めて手にしましたが、期待以上の出来栄えで、この１年間抱えた悶々とした気持ちなど雲散霧消してしまいました。
本体は全身ソフビ製。武器を含むと恐らく全２７パーツという凝り様です。定価９０００円なんですが、採算取れているんでしょうか、これ。
それはさておき、この圧倒的なパーツ数から、ソフビながら非常に多彩な可動を誇っています（記事では十分伝わらず申し訳ないです）。そのため、遊ぶ際も全くストレスは感じません。また、比較的複雑な塗装ながら、きちんとマスクが作られているのか、塗りへの不満も全くなし。バンダイに見習って欲しいと思わせるほど丁寧です。最後に、やはり一番強調したいのがこのレトロ感溢れる造形。ある意味ガンダムの理想形です。程よい丸さを持つやわらかいその姿は、近年のエッジが立ったデザインとは逆のベクトルを向いていますが、これぞ劇中のガンダムだといわんばかりの存在感を放っています。
とにかくかっこいいＤさんのＧ３ガンダム、是非毎年カラーバリエーションを出して欲しいなと思います。今回アニメカラーを買い逃しましたし、昨年のクローバーカラーはなんとか再販してほしいところです。

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