リンデン ロビタ ガンメタカラー
ワンフェス2013冬 戦利品第二弾は前回に続きlindenより手塚治虫『火の鳥(復活編)』に登場する ロビタのガンメタカラー(MT)です。
ボタンはLED赤をイメージした彩色とのこと。
今回の成型色はアルミ粉(MT)をソフビそのものに混ぜたガンメタカラー。ということでパーツによっては写真のような粉の流れが模様になってしまっている箇所もあります。これは素材と製造方法上仕方ないもの。というか味の部類。
無表情なのに良い表情。
以前リリースされた同じMT成型のロビタと。
ロボットの巨人との共演。
最後にリンデン謹製火の鳥キャラたちと一緒に。以上、ロビタ ガンメタカラーでした。リンデンさんのロビタは既に前述のシルバーのものを持っていたため、当初は購入予定がありませんでしたが、ブースの前で一目惚れ。だって成型色が本当に綺麗だったんですもの。同じMT成型のシルバーロビタと比べても光沢感と透明感が違います。まさに金属といった感じ。いや、金属を越えた何か。これまでリリースされたカラーバリエーションの中で一番良い色合いなのは言うまでもないでしょう。
今回久しぶりにリンデンさんのロビタを弄りましたが、無表情なロボットなのに豊かな表情を見せてくれる面白いソフビだということを改めて実感させられます。もっとたくさん並べて劇中のシーンを再現したいところですが、当日版権ものだけになかなか高いハードルです。
そんなわたしとあなたに朗報。なんとリンデンさん原型で奇譚クラブより火の鳥フィギュアコレクションがリリース予定。原型だけでなくキャラクター選択もリンデンさんが担当したとのこと。もちろんロビタもラインナップ!ということでたくさん並べたい方はたくさんガチャガチャしましょう。