リアルヘッド×MIROCK TOY 希望遊戯 トリケラネクスト(WF2012夏版)
ワンフェス2012夏戦利品第三弾はドラゴン菩薩に続きミロクゴッコブースにてリリースされたミロクトイ×リアルヘッドのトリケラネクスト。
トリケラネクストの詳細は前回記事↓をご参照下さい。
http://esmusssein.hatenablog.com/entry/20120711/p1
こちらがリアルヘッドサイド。
そしてこちらがミロクトイサイド。
この足先の色使いとか凄く良いです。
左右で異なるデザイン。
希望遊戯!
サイズ比。こう見ると分かりづらいですが、全長は30cmを超えます。
まさに極彩色。
第一弾カラーと並べて。甲乙つけ難いです。
ドラゴン菩薩と。どちらもピンク成型。
以上、リアルヘッド×ミロクトイのトリケラネクストでした。今回のワンフェスでは事前告知無しのリリースとなりましたが、そこには納得の理由が。なんと全て異なるカラーリング、つまりは一点物扱いでの販売だったのです。しかもお値段据え置き。ブースに一点もののトリケラネクストがずらっと並んだ光景はまさに壮観。そりゃ告知できないですよね、とブース前で一人納得しながらの購入となりました。
さて、今回ミロクゴッコさんのブースでは、一人一度に種類を問わず一品のみ購入可、別の製品も欲しい場合はもう一度列に並びなおす必要があるという、なかなかシビアな販売方式が採用されました。特にワンフェスの開幕直後は一分一秒を争う時間勝負という側面があるため、この販売方法は購入する側にとっては正直厳し過ぎる感も否めませんが、今回どの製品も少数販売であったことを考えると、公平性を規すという意味ではベストだったのかもしれません。
実はわたし自身、今回の大本命はベアオスマンでした。しかしながら、一点もののこのトリケラネクストに心を奪われ、こちらを先に購入し列に並びなおしたところ、目の前でベアオスマンがまさかの売り切れ。一点ものじゃないから数量もある程度確保されているのだろうと推測した自分が間違っていました。その場で心がバキバキと折れた音がしたのは言うまでもありません。
(注:トリケラネクストと同様にベアオスマンも事前告知無しでしたが、きっとワンフェスでリリースされるであろうと、ゴッコ堂さんのブログを見て勝手に推測していました。予想は偶然にも的中した訳ですが、製品のリリース自体が開幕ギリギリまで危ぶまれていたようですね。どうりで数が少なかったわけだ。)
しかし、しかしです。今回こうやって最高にかっこいいトリケラネクストを入手できたわけですから、後悔はありません。第一弾と比べて煌びやかになったカラーリングは何にも換え難いのです。作り手が魂を込めて仕上げた製品を手にすることができたという事実を今は素直に喜びたいと思います。
ベアオスマンも期待通りの出来栄えだったので、今後の展開を楽しみにしたいところです。手間はかかるでしょうが、またあの毛皮風ファー付きが出るといいな。