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海洋堂 カプセルフィギュア 巨神兵東京に現わるヴィネット

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前回のfigma巨神兵に続いて、7月6日に訪問した『館長庵野秀明 特撮博物館  ミニチュアで見る昭和平成の技』の会場限定グッズ、海洋堂謹製の巨神兵東京に現わるヴィネット。造形企画制作・製造を海洋堂が、発売をグッドスマイルカンパニーが担当。スタジオジブリ×庵野秀明×グッドスマイルカンパニー×海洋堂 という興味深い組み合わせのフィギュアになっています。1回500円也。
ちなみにヴィネットとは、「小さなディオラマ」の意だそうですが、海洋堂的には「世界観を切り取って、それぞれの要素をぎゅっと圧縮し、パースなども用いて立体絵画のように表現した」フィギュアのことだそうです。




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まずは「巨神兵現わる」。原型製作は榎木ともひで氏です。


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巨神兵の巨大感を演出するために、近景と遠景と巨神兵という3つの異なるスケールの景色が納められた王道のヴィネットです。まさに立体絵。




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続いて「焦土」。原型製作は竹谷隆之氏。

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本体の巨神兵はfigmaと同様に映像用の雛形をデジタル縮小したもの。これを手抜きと見るか技術革新と見るかは貴方次第。わたしは一応後者ですが。

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焦土と化した紅蓮の街を闊歩する巨神兵の恐ろしさをうまく表現しており、これまた凄い存在感です。





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最後は「プロトンビーム発射」。原型製作は榎木ともひで氏。

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カプセルフィギュアはそのサイズからどうしても造形が甘くなりがちなのですが、それに対処するため敢えて一部分を拡大して表現。造形を楽しむという意味では一番お勧めのフィギュアになっています。



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巨大感がうまく演出されており、たまらない出来栄え。三種類の中で一番好きです。




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最後に三種類の背中をクローズアップ。造形の違いが分かるかと。以上、海洋堂カプセルフィギュアの巨神兵東京に現わるヴィネットでした。まさに海洋堂の本領発揮といった素晴らしい出来栄えで、海洋堂が自ら語ったように「世界観を切り取って、それぞれの要素をぎゅっと圧縮し、パースなども用いて立体絵画のように表現」されております。
今回は商品化決定からイベント開催まで時間が無かったとのことで3種類というヴィネットにしては少なめなバリエーションになったようです。個人的には、イベント限定なのだからこのぐらいの種類のほうが買う側もストレス無く楽しめてちょうど良いと思うのですが。ちなみに、水増しじゃなくて種類を増やして欲しいという要請を受けたそうで、今回紹介した通常版以外にレアカラー版として無彩色の蓄光版が存在します。レアといいつつ色が全く付いていないという正直微妙な扱いのバリエーションですが、文字通りレアで混入数は少ないので、無彩色版が嫌いな方も安心していいかと。
補足としては、figmaが会場内の販売だったのに対して、このカプセルフィギュアは会場外のスーベニアショップでも購入することができます。最近展示会関係のフィギュアは専らこの流れですね。会場まで行って展示を見ないなんて本当に勿体無いと思いますが、ガチャガチャだけやりたいという方も是非に。

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